User story
リアルライフ
Yasutaka Murata
Katsumi Chiaki
下町でお客さんにお寿司を提供している千秋さんは、ある日突然、解離性大動脈瘤が裂けてしまい生死を彷徨いました。奇跡的に一命を取り戻し、厳しいリハビリを乗り越え、車いすを使い生活できるほどに回復。 しかし、一家の大黒柱として家族を養わなくてはならず、長年続けてきたお寿司屋さんを再開する決心をしました。
なぜペルモビールを選びましたか?
立つことができるF5VSは、私が求めていた電動車いすそのものでした。立つことが出来れば、お寿司屋を再開し、魚を捌くことができるからです。病気で出来なくなってしまったことが、機器を使うことで出来るようになったことはとても嬉しいです。
各電動機能をどのような場面で…
Junko Maida
17歳のときに進行性難病の一つ筋ジストロフィーと診断された毎田さんは、当時寿命10年と宣告されましたが、50年以上経つ今もなお元気に暮らしています。もともと絵を描いていましたが、手の力が弱く筆を持つことが困難になったため、口に筆をくわえ絵を描き販売もしています。
なぜペルモビールを選びましたか?
27歳で初めて電動車いすに乗り始め、デンマーク製やアメリカ製など様々なメーカーを5台乗りつぶし、9年前にペルモビールのC300と出会いました。今までで一番身体にフィットしていて快適な乗り心地だったことを今でも憶えています。今は後継機種であるF3コルプスのフル機能に乗っています。
各電動機能をどの…